空白期間(2)

その後色々あって暫く一切ゲームをやっていなかった。
休止後Twitterに書く理由が無くなってしまいTwitterも止めてしまったので、傍目から見ると完全に音信不通になっていた。

Ragnarok Origin

冬が終わり春になり初夏になった頃、ラグナロクオリジンが韓国でオープンした。
方法はここでは割愛するが、色々な条件が整わないとパッチすら落とせない。
面倒な上にCPU負荷も高い。MacでやるとCPUファンがブン回る。描画が上がった分負荷が高い。あんまり長時間動かしたくないな。

最初に殴りプリを作成。
ハイプリになったらチャラさが無くなって幻滅したので終わり。

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次に騎士を作成。
一人寂しく現地民と一緒にピアースでボスを討伐。

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パーティダンジョンも野良で実施。ハングルが分からない。返事で英語を書くと殆どの人がパーティを抜ける。そんなに外人は嫌か。
ただ一部の人はフレンドリーに話し掛けてくれてダンジョン攻略に失敗しても粘り強く一緒にチャレンジしてくれた。
困難に対するタフさが日本人よりずっとあるんだなあと感心した。

なんだかんだで転職。道騎士の見た目がかなり良かった。

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Discordチャンネルにも入ったけど当時は皆バラバラにソロでやってる感じだった。
一部のクエストがアクションゲーで翻訳を入れても理解出来ず何度もチャレンジしたが出来なかった。
結局数日悩んであちこちの翻訳ツールを駆使して達成。
日本語に直接変換するのではなく英語に変換して英語で読むのが正解だった。言葉の壁って面白い。

色々やってきた知見をTwitterのスレッドにまとめておいたら誰か読むかな。と思いつつアカウントを作って記録を書くことにした。
タイムラインを読む気力は無かったので、一切人をフォローをせずただ文章を書くだけにした。
人と話すのが億劫でならなかったからだ。
しかし、この気まぐれが探していた人を見つけるきっかけとなったのだ。