復帰後にアドバンスルーンというシステムが解放されていた。
3次職の性能を引き上げる様々な効果が得られるとのこと。
ゼニーかタナトスタワーで手に入れる事が出来る。
このタナトスタワーがかなり面倒なシロモノで、最大12人集めてクリアする必要があるとのこと。
ギルドメンバーでは人数が足らず、他ギルドからもメンバーを集めてクリアーしようとチャレンジしていた。
ただ火力があるだけではクリアー出来ずギミックを理解する必要があるのも問題な上、サーバが不調になるとギミックが暴発することでプレイヤー達に過度なストレスを与えていた。
その後ギルドを統合するしないの話になり、交換留学生として別ギルドに入ったのだが、そこの特定メンバーと相性が非常に悪く個人的にストレスになっていた。
おまけにクエストが失敗した時に感情をコントロール出来ない人間が雰囲気を悪くする事が何度もあったのでタナトスタワー自体を避ける様になっていた。
色々あった結果ギルドを統合しない結論に至ったのだが、人不足は解消されない。コネクションを増やして人の交流を増やす目的で剣士を焼き鳥に復帰させた。
焼き鳥に復帰したので無印でタナトスタワーに付いていく事が何度かあったのだが、やはりクエストが失敗した時のアンガーマネジメントが出来ない人間が数名いた。まさか？と思う人まで。
自分だって過度の負けず嫌いなので敗北したら悔しいに決まっている。ただ外にぶつけても前には進まない。人にぶつけても軋轢を生むだけだ。
怒りをぶつけた本人は覚えてないのかもしれないが、ぶつけられた方はよく覚えているものだ。覚えていて知らん振りしているなら大したものだが。
彼らはイライラを人にぶつけたいだけだったのだろう。面倒になって久遠、焼き鳥双方でタナトスタワーに参加するのをやめてしまった。久遠に焼き鳥のメンバーを紹介するのも結局やらずじまい。一度だけCDを焼き鳥のメンバーに手伝ってもらった程度。今となってはもう少し交流出来る様にしておけば良かったと思うが、当時はそんな事を考えられる状態では無かった。完全に冷めていた。
とりあえず野良のタナトスタワーに参加しつつ週次のゼニー、猫コインでルーンを買って鑑定。
クルセは必要なルーンが何個もあって無いとマトモにタンクが出来ないので頑張ったのだが、一番欲しかったソリッドバリアルーンのレアが全く出ない。何個合成しても出ない。
結局面倒になってしまいルーンを集めるのをやめてしまった。
これが原因の一つになってパーティプレイを避けるようになり、次に書く丑騒動で再度手を引くことになる。
