ラグマス(3-8) やりたいことが無くなってきた

EP8で1アカウント1キャラ(海外は3キャラまで作成可能)に対してBase120/3次職Job60まで簡単に上げる権利がついた。
使えるのはJob60に到達していない3次職まで。この権利はコラボジョブには使えない。
3次職まで上げているのであれば勿体無いので新規職に使うのが得だと思う。

まだ未開放の職は以下。結構あると言えばあるのだが、どれもあまり興味が無い。
一応どの職も別キャラで試しはしているのだが、気に入らずにやめてしまった「既に通った道」であるというのもある。

- 騎士
- ウィザード
- アサシン
- ローグ
- モンク
- アルケミスト
- 忍者

EP9辺りでガンスリンガーが来るらしいけど、この頃には古代装備(既存装備をゴミにしてリセットする)やらコモドダンジョン(クリ騎士とプリ以外人権が消える)が来るので、それまでには違うゲームを見つけて引退してそう。
こういうリセットやら職制限を掛けるパッチは一部の重課金者を残して他を排除する行為なのでやめて欲しかったんだけどな。

・・・と調べてみたら「装備を作り込んだ人間に新規プレイヤーが追い付く為の道具だ」という意見もある。どうなんだろうか。

www.reddit.com

ラグマス(3-7) 魔道士

元々魔職はやる気が無かったのだけど、セージが楽しかったので期間限定のスレイヤーこと魔道士を解放しておいた。
英語版ではスレイヤーと呼ばれているこの職。ラノベの主人公を再現したのだとか。
大昔に友人に押し付けられて読んだ記憶があるが、文字が大小することや本の下半分に文字が少なくて白い事に驚いた記憶がある。
内容はあまり覚えていないのだけど。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

どうもこのラノベ、アニメが海外でも人気になったらしい。
その結果コラボレーションをしたのだろう。
日本に来ていないコラボではウルトラマンサムライトルーパー、ワタルがあって後者2つは専用ジョブが実装されたのだが性能が微妙だったらしく評判は芳しくなかった。
この魔道士はAMよりも高性能だとかで好評でビルド紹介動画も色々配信されている。

詠唱短縮装備が全く無いので詠唱が異常に長くて使い物にならないのだけど、場所限定効果がある学院装備でカバー出来るので特定エリアでなら何とかなった。
外に出たら使い物にならないけど。

ラグマス(3-6) 乗り物がモチベーション

乗り物(九尾)の為だけにセージを解放した。
火力が足りないかなと思ったらEP8アップデートで実装された特定エリア専用装備が優秀で、氷雪地帯でライトニングボルトをオートスペル撃ってるだけで簡単に3次職までいけた。
ついでに素材を集めて幻想ポーションを作りまくって飲みまくっていたせいでベースレベルがカンスト
リリース当初と比べたらレベル差ペナルティが大幅に緩和されているのであまり気にしないことにした。

セージはリリース当初からあったら多分メインにしていただろうってくらい楽しかった。
魔法を連射するの楽しすぎる。
キャラを物理に特化しちゃったので流石に今から育てようとは思わないけど、今後はMATKが上がる手帳アイテムも解放しておこう。

目的の九尾を取得するクエストをやったら九尾が卵生だということを知った。
卵生だったのかコイツ。
九尾は車高が低いので速そうに見えるが勿論気の所為。
ペガサスなら速度が上がるのだけど、100Mは流石に高いよね。

ラグマス(3-5) 美の宮殿

疲れた。二度とやりたくない。
パズルアクションをやるならガーディアンテイルズをやるってばさ。

www.guardiantales.com

ストーリーに流されたまま宮殿に入ったのでクリアしたのだが、これが実は1Fと知ってビックリする。いや長過ぎでしょ。
ボスが凶悪とのことであちこちで悲鳴が上がっていたのだが、なんとかクリア。
足元の爆発やらノーモーションのダッシュやら近接殺しが色々あったので近接だったら確実に詰んでいた。

2Fは更に面倒になったパズルを何とか抜けた後のボスが難関。
1個目のギミックは理解したのだが、2個目のギミックが分からず30連敗。
あまりにもおかしいので2個目のギミックが発動するタイミングで観察していたら、特定条件でダメージを受ける模様。
対策を打って2個目のギミックを解除したらあっさりとクリア出来た。
NPCの丸い小動物が色々喋るのだが、翻訳が悪いのか全くヒントになっていない。
もう少しヒントになりそうなことを言ってくれよ・・・。

普通これだけ連敗したら投げるだろうけど、ネタバレを見てクリアするのも癪だし自分の立ち回り方に何か問題があるのでは?とデータ取りに集中したのが功を奏した。

戦闘中に裏技を思い付いたので、支援プリをやっている友人に試して貰ったら大成功だった。既にSNSで拡散されているからここでは書かないけど、システム的にボスをリセット出来ない事がプラスに働いた。こういうのでも勝てるという懐の広さは面白い。ラグオリはこの手の物を一切許さない作りだったのが個人的には不満だった。変な方法でも勝てる方法を見付けるのが楽しいのだよ。

3Fはパズルはそこそこでボス戦が連続する。
結構クセのあるボスだったがギミックは無いので安全な間合いをキープしつつ攻撃を入れて討伐。

こんなの週次になったらどうすんだと思っていたのだが、1回やったら終わりらしい。
どうもこの宮殿、海外では1F, 2F, 3Fがバラバラに実装されたそうで1Fをクリアして小動物を育成、育成が済んだ頃に2F, 3Fといった形でステップを踏んでいくものだったそうだ。まとめてやるものではなかったと。

やっちまったなぁ。

ラグマス(3-4) EP8が日本に来た

突貫工事でイベントを終わらせたEP7.5が来た後、すぐにEP8が来た。
EP7.5の突貫工事っぷりは酷いもので1週間のクエストを2〜3日で終わらせて何個もクリアーさせられた。

レア素材やカードが貰えるイベントも突貫工事の影響で取引所で集める羽目になり、かなり苦労する事になった。

精錬運とレア運はかなり悪い方でこの手のレアが出た試しは無く精錬も安全以外で7以上に上げたことがない。

更に無限回廊の緩和(過去に60Fをクリアーしていたら翌週以降は-10階である50Fをクリアーしたら60Fの報酬が貰える)が来ない始末。
無限回廊はギルドメンバーとの時間が合わず、更にパーティに疲れてソロでやる様になったのでソロでやっていたのだが時間が掛かるので切ってしまった。
そりゃギルドメンバーは複数キャラで出来る上、ATKやMATKが自分の1.5倍〜2倍あるので楽勝なのだろうけど自分はそこまで育ってないので。まあこれは育てるしかない。

追加職として忍者が実装された。
クリティカル型を作ろうかと思って「モンスターへの通常攻撃を全てクリティカル確定にする」金狐の仮面を用意したのだが、流刃は「スキル扱い」で「通常攻撃」ではないそうでクリティカルが出ないとRedditで読んだので解放すらしていない。
海外でクリティカル型は死に職と化したらしい。
手裏剣型だと防御無視を積まないといけない分、カートトルネードの方が強い。
ステータスボーナス以外のプラス要素が無いので現時点では見送る事にした。

更にスレイヤーズコラボで魔道士が実装された。こちらはMATKを全然上げていないので開放する予定は無し。
解放条件が海外より緩和されているので魔道士が増えたのだが、おそらくラグオリを意識して緩和したのだろう。良い事だと思う。

ラグオリ 日本版

少しやってみた。
結論から先に書くとすぐにやめた。

クルセ待ちのソードマンを作ったのだが、サーバLv依存なのでサーバLv近いとやたらと経験値が渋くなる。
おまけにサーバLvが当時50〜60だったので近接職は死にジョブ。Wizとプリ以外は全く機能していない。
ガチャで衣装が出たので別サーバで騎士も作ってみたのだが、やはり近接職が死にジョブな上にヘルヘイムで不適合なタンクを強要される。
騎士でタンクをやるのも装備を揃えるのも後々意味が無くなるのでモチベーションが上がらない。

永遠剣士をやればどうか?と言われたが、全くモチベーションが上がらなかった。
ラグマスでは手帳による累積があるので努力次第で強くなれるのだが、ラグオリは精錬ありき職性能ありき。パーティダンジョンに行かないと装備が揃えられない環境であることも大きくマイナスになる。
精錬は課金ありき。無課金だと努力しても限界がすぐに来る。

システムも厳しいものがある。まずFLEEが機能していないので回避しない。
攻撃速度もクールタイムも上がるのだが、防御が落ちるので白ポーションを大量消費する。
おまけにスキルのクールタイムが減るので青ポーションも大量消費する。
大量消費した上スキル性能が弱すぎるのでゴミ。
弱い敵を倒して銅貨を稼いで資材を集めようにもレベルペナルティが厳しく身動きが取れなくなる。
転生二次のスパイラルピアースが実装された現在、騎士は活躍している模様だがそこまで到達するまでにやる気が無くなった。

プレイヤーの雰囲気は日本のPC版ROそのもの。
(当時会った人間が悪かったのだが)個人的に日本のPC版ROプレイヤーを忌避しているのでギルドに入っても全然楽しめなかった。
人間関係がグダグダなのはこの国の文化なのだろう。所属したギルドのギルドマスターにギルドが分裂した経緯や愚痴を散々聞かされたのだが、マスターのリーダーシップの欠如が目についた。
おそらくこれまでリーダーなんて一切経験した事が無い人間がマスターをしたのだろう。声が大きければ人が動くなんてことはあり得ない。悪しき慣習だ。

システムへの不安は韓国版で十分理解していたのだが、良い面も色々あるので周りにはなるべく良い面を話す様にはしていた。人間関係が良好であればお互い励まし合って前に進む事が出来ただろう。自分にはそれが出来なかった。

プラス要素に対してマイナス要素が大きく上回ってプレイを続行する意欲が完全に失せたので、さっさと撤退することにした。
その後ラグマスのプレイにも悪影響を及ぼして、ゲーム全体に対する意欲が大きく下がってしまった。
一緒にプレイしようと誘った方にも迷惑を掛けてしまった。おかげで酷く気まずい状態になってしまった。

ラグマス(3-3) 剣士の旅、ここに完結

既にレベルが140でカンストしてしまっている剣士で最後にやりたかったことがミニMVPのセニアの討伐。
フィールド版はHPが膨大にあってとてもクリア出来そうにないのでETで実施した。
床配置の固定ダメージを避けつつ魔力注入武器で攻撃したところ、難なく討伐完了。
拍子抜けしてしまったが、これで全目標を達成した。

その後も育成をしつつプレイヤーイベント等にちらほら参加していたが、EP7.5でオフ狩りが実装されキャラを1つに絞り込もうと決めたタイミングで剣士の育成を終了した。
元はオセアニア時代の友人を探す際に目立つキャラを作った方が良いだろうと始めたのが永遠剣士。
友人と再会して目標はほぼ達成した。
その後無印をある程度の戦力になるまで育成したのでメインキャラが無印に移行しつつあった。

1次職はジョブチェンジで簡単に作る事が出来る。
例えばSNSで1次職の格好で写真撮影している人達はジョブチェンジで1次職になっている。
時代は変わったのだ。
EP8でBaseLv120/JobLv60に簡単に育成するパッチも実装された。
キャラスロットが1個しかないラグマスで1次職をプレイして育成する人間は最早もういない。

何かイベントに行く時くらい起動しようかと思いつつ、一度やめたら満足してしまって起動しなくなった。
ここが潮時なのだろう。